ドライアイ研究室 > ドライアイ治療&対策 > ドライアイとレーシック
ドライアイとコンタクトレンズにも書きましたが、ドライアイだとコンタクトレンズがツライのです。
特に空気が乾燥して、室内は暖房がガンガン焚かれる冬は本当にツライです。
そんな時は、コンタクトレンズを止めて眼鏡にしてしまえばいいのですが、職業上や好みの問題でなかなかそうも行かない場合も多いと思います。
毎年、ドライアイのおかげで辛い思いをするくらいならいっそのこと原因の片方を取り去ってみてはどうかと。
つまり、視力を回復すればコンタクトは必要なくなります♪
最近は、簡単な手術で視力を画期的に回復できる「レーシック」などを受ける人もかなり多くなっています。
(という僕も、レーシックで視力回復しました!)
そこで、ドライアイとレーシックの関係についてちょっと考えてみます。
結論から言うと受けられます。
結果についても、ドライアイでない人とそう変わらないそうです。
ドライアイの人がレーシックを受ける場合、一つだけ注意点があります。
レーシックの手術後は、一時的にドライアイが悪化します。
これは特に失敗とかいうことではなく眼の表面を切ったコトによる一時的なものなのですが、もともとドライアイの場合はこの症状が強く出るため、視力の回復が普通の人よりも遅くなる場合があるようです。
僕の周囲の人も含めて2,3ヶ月後にはすっかり安定しているので結果的には問題ありませんが、視力が出ないと不安になるものなので「そういうものだ」と思って置いた方がいいと思います。
僕の場合、経過も良好だし、ホント快適です♪
こんなコトならどうしてもっと早くやらなかったんだろう・・・っていうくらい(笑)
もし、興味があるようでしたら各地で無料の説明会も開催されているので参加してみてみるのが一番分かりやすいと思いますよ。